2022年3月に「国生み神話」にゆかりのある淡路島に、
2泊3日の旅行に行ってきました。
まっぷるのガイドブックで1冊できてしまうほど、
見どころ盛りだくさんの淡路島。
淡路島は、兵庫県にあり、瀬戸内海最大の島です。
目次
淡路島観光ホテル たくさんのスタッフが魚釣りをサポート
2022年11月に初めての釣りを体験した、子どもたち。
「釣りをしてみたい!!」と熱望していたのは、
小4(当時小3)の長男りょちゃん。
そして初めての釣り体験をしてから、「船に乗って釣りをしたい!!」と熱望したのは、
中1(当時小6)長女のみかんでした。
意外!
淡路島は見どころが盛りだくさんで、釣りは全く頭にありませんでしたが、
「本格的な船釣り体験を、大型船を使用し、
フィッシングスタッフが一緒に乗船して
釣り方を丁寧に教えてくれるので初心者でも安心。」
と大きな魚を釣った子どもの満面の笑顔と共にガイドブックに載っていました。
これだ!!
と思い、早速、淡路島観光ホテルに申し込み。
キャンセル待ちでしたが、その後連絡をもらえて体験できました。
多くの釣り好きが訪れる淡路島観光ホテルは、「釣り」がテーマのホテル。
⇧ホテルの敷地内の至る所に釣り人が!
テトラポットの上に移動して釣りをしている方も。
船釣りだけではなく、
ホテルには釣り堀(プールみたい。3月は掃除中だったので夏季のみかな?)があり、
海釣りもできます。
日中はこちらにも、フィッシングスタッフが常駐してくれてサポートしてくれます。
フィッシングスタッフは外国の方が多いのですが、
日本語が流暢で笑顔で対応してくれるので、話しかけやすく色々教えていただきました。
(3月はまだ海水温が低いため、沖まで出ないと魚は釣れにくいとスタッフの方が話していました。)
いざ、船に乗って釣りに出発!
いよいよ出港!
だんだん暗くなってきました。
たまに晴れ間が見える時もありましたが、冷たい風がビュービュー吹いてとても寒かったです。
20分以上船は高速で進んでいきました。写真の奥に見える島は、和歌山県。
だいぶ沖まできました。
釣り開始!(ぷー♪と笛がなったら開始。もう一度ぷー♪と笛がなったら終了)
しばらくは釣れませんでしたが、2箇所目からカサゴが釣れ始めました!
そこからは、乗船中の皆さんも次から次にたくさん釣れて、
フィッシングスタッフさんはてんてこまい!
釣れた時はもちろん、糸が切れたり困ったときには、
サポートに入ってくれるので、
とても心強かったです。
私たちもトータル14匹ぐらい釣れました。
乗船客全体で150匹以上釣れたので、びっくり!
夕食の時にホテルの方に話を聞いたところ、
魚群探知機を使っているので魚がたくさんいるスポットに行けるということです。
なるほど〜!!
釣れたカサゴは夕食に調理してくれました
釣った魚は、宿泊客にはその日の夕食に出してくれました。
調理方法は、「刺身、塩焼き、唐揚げ、煮付け」の4種類です。
我が家は、刺身、唐揚げ、煮付けをお願いしました。
釣ったお魚を美味しくいただきました。
初めての船釣り。
船が大きく揺れて怖い思いもしましたが、
とても楽しい体験ができました!
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